フランスでも、やっと気付いたようです。
6月23日付のCNN.co.jpの配信記事で、国籍別・接客マニュアル作成の話題です。
元々、フランス国民は個人主義が強くて団結力が弱いとされます。
そのためか、接客態度は全般的に悪いようです。
ようやくではありますが、「接客マニュアル」を作成後、タクシー運転手,ホテルやレストラン従業員らへの配布を始めたそうです。
この話を聞いただけでも随分印象が違います。
ちなみに、各国別の観光客に対しては臨機応変に対応することになっているそうです。
対象となっている国は、英国,中国,米国,スペイン,イタリア,オランダ,日本、そして自国民であるフランスです。
すぐ直すには難しいかもしれませんが、計画的に接客態度を改善するしか有りません。
日時:June 26, 2013 4:07 PM